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事業ローンの返済猶予期間とは
大半の公的な金融機関は、据え置き期間というのを設置していますよね。
個人消費の場合は、1ヵ月後、または1ヵ月半後から支払い開始という具合に。
たまに収入が発生する数ヵ月後から支払い開始というように長期間据え置いてからの返済プランもあります。
事業ローンの場合も当然ありますが、消費者ローンよりはもうちょっと長いようです。
これは、事業を開始してもすぐには収入が入ってきにくいということを考慮して長めに取っているのだろうと思いますが「国金」(国民生活金融公庫)を例にとって見ると、長い事業ローンで2年くらいです。
例外としては、事業スリム資金(事業縮小のための運転・設備資金)のなかの生活衛生貸付の一般タイプで、30年というのがありますが、一般公衆浴場限定です。
治癒場などの温泉宿みたいなところなら分かるような気がしますね。
少しでも資金返済を遅らせたいのはやまやまですが、1年2年たって成功しているかどうかなんて誰にも分かりませんよね。
また、経営が苦しいから金融機関などの支援援助を受けるわけですから、そんな小細工をするよりも、自己資金だけでどこまでやれるか、初めのビジネスプラン
をじっくり検討してみて、そのうえで今の自分の現状にあっている借り方を、商工会議所や商工会、税理士さんに相談されてはいかがでしょうか?
納得いくプランでの事業ローンが見つかったら、利用されたらいいと思います。
私の知人でトマトの水耕栽培事業を開業した人がいますが、彼は全く事業ローンを使わずに、自己資金だけで今でも家族経営されていますよ。
そうして息子や娘を大学へだし、老親をも養っています。彼が言うには"事業ローンなんかで事業を開始していたら、今の自分はなかった。
"持ち家を残し、水田を売り払ってから預貯金を加えた資金で、最初は小規模のハウスで始まって、徐々に規模を拡大していったのです。
ある意味、彼の言葉はとても大事なことを示唆しているなと思いませんか?
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カテゴリー:事業資金について